そうぞくん操作説明

相次相続とは?

そうぞくん操作説明

短期間に重ねて相続があった場合には、相続税の負担が重くなってしまいます。
そのため、10年以内に相続が相次いで起きた場合、前に納税した相続税額の一部を、今回の相続税額から控除できる制度です。

ポイント

入力時に必要な資料

・前回相続に係る相続税申告書

入力箇所見本

相続税申告書第1表

項目
事例●前回相続の内容
相続発生日:2021年1月1日
被相続人(前回お亡くなりなった方):相続一郎
相続人(今回お亡くなりになられた方):相続二郎(相続一郎の息子)
総額10,000,000円の遺産を相続し、1,000,000円の相続税額を納税
前の相続に係る被相続人の氏名相続一郎
前の相続の被相続人と
今回の相続の被相続人との続柄
前の相続に係る相続税の申告書の提出先春日部
前の相続の年月日2021年1月1日
被相続人が前の相続の時に取得した純資産価額10,000,000
前の相続の際の被相続人の相続税額1,000,000
この記事を書いた人
白井 佑弥 公認会計士・税理士

大学卒業後、有限責任監査法人トーマツで約7年勤務したのち、2017年に独立開業。
税理士 / 公認会計士
白井佑弥公認会計士・税理士事務所 代表
日本公認会計士協会東京会 業務委員会委員
経済産業省認定 経営革新等支援機関

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